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異変。

~いいかい。
 後悔と反省は似ているけれど 実は全く別物なんだよ。
 反省は次につながるけれど、後悔はそこ止まりだからね。
 今 君がしているのは後悔なんじゃないかな?
 それじゃダメだよ。反省して次の機会に活かさないと。~


もう20年以上前に、私がある人から頂いた大切な言葉です。
この時以降、『反省しても後悔はしない』を座右の銘としてきました。
そんな私が・・・今はまだどっぷりと後悔の渦真っ只中。

こんにちは、ジョーディーママです。



◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇    ◇



犬も7歳を過ぎる頃には将来を見据えてシニアケアを考え始めますよね。
ご飯を変えてみたり 住環境を見直してみたり。
まだまだ元気で日頃特に問題がなくても、1年に1回は血液検査等
健康診断をしてみたり。 我が家もそうでした。
そして検査をしてもらって『特に問題ないですよ』と言われる度に安心して。

私が初めて「アレ?」と思ったのはいつだったか・・。
特別にここがこう、と言うわけでもなく 
犬には結構ありがちなんだけれど、毎日見ているから感じるちょっとした違和感。
おそらく一昨年の夏~秋の頃だったと記憶しています。
過去記事にもそう書いてあったし。
ちょっとフードを戻しちゃった、なんだかお散歩つまらなそう、え?今日は行きたくないの?
そんな感じの。
元々がお散歩に行くよりお庭で遊びたい子、空腹時嘔吐がある子
それにこの年は3月に震災があってあの子も少なからずダメージを受けていて
夏以降は数年ぶりの発疹・カイカイがあって とにかく暑くて。
お医者へ行ってもいつものお薬が出て、暑さの疲れが出るよねとか
『何歳だっけ? あぁもう10歳過ぎてるもんね、仕方ないよね』とか言われて。
そうかな、そんなものなのかな~と私も納得して。
冬になる頃にはいつも通りの元気なジョーディーになっていて安心して。

後悔その1。「アレ?」と思ったならその場で調べてもらうべきだったのに・・。



次の異変を感じたのがそれから約1年後、昨年の夏。
とにかく寝ている時間が多くなって。
膿皮症が出たり 肛門から出血しちゃったり

で、これは初めて書くんだけれど・・
ジョーディーって噛むとキュッ♪ってなるボール大好きでしょ?
一時期は100均にあるのを買いだめしたくらい。
それがこの年の8月頃からかな、突然ダメになって。
遊ぼうって言うからお庭に出て 投げてあげると大喜びですっ飛んで行って。
そして咥えた瞬間にキュッとなったら驚いて口から放して尻尾巻いて家の中へ
という事が起こって。
音がしないオモチャなら何の問題もないんだけど。
あれほど好きだったのに急になんで?とさすがに心配になってこの時もすぐに病院へ。
実は他にも気になる事があったから。
時々、ブルブルってした時に「キャン!」と悲鳴をあげることがあって。
どこかが痛いんだろうけれど私達にはそれがどこだかわからなくて。

病院の先生曰く
本当の所はどうかわからないけど
年のせいでだんだん耳の聞こえ方が悪くなってきて
今までならボールの音が鳴る前の、たとえば咥えた時の衣擦れの音
空気の、風の動く音があって、それから「キュッ」だったのが
今はその前振りなしに いきなり「キュッ」が来るようになって
それがびっくりしたり怖いのかも・・と言われて。
もう一つの方は・・たまたまじゃない?本当にどこか痛かったらこんなに動けないから
そう言われて。
なぜこの時も「お医者が言うんだからな~そうなのかな~」って思っちゃったんだろう(涙
後悔その2。




そして明らかに、どう考えても変だよ!そう思ったのが12月に入ってから。
時々だけれど、ご飯を残すようになったんです。
おかしいでしょ? ありえないでしょ?ビーグルなのに。
これはもうさすがに・・とまたお医者に行きまして。相談しました。

『年取ってくるとそういうことあるよ』

でもさ、ジョーディーだし。ビーグルだし。
ご飯残すんだよ?いらないって。食べたくないって。
ただねー、ご飯はいらなくてもオヤツは食べるって状況だったんですよ、この時。
それがいけなかったのかな、勘違いにつながったのかな。
年をとったが故のわがまま・・みたいなニュアンスでとられたんだと。
実際、いつものフードは食べないけど他の物ならソッコー完食!なんてこともあって
判断を誤っちゃったんです、私も。



それでも拭いきれない不安を抱えたまま年の瀬を過ごして
新年早々病院へ行きました。
やっぱり食べムラがあって、だんだんと元気もなくなっていく感じがして。
同じ言葉が返ってきました。

『年取ってくるとそういう事は間々あるよ』

あぁ、また・・・(--)
この時になって初めて獣医さんが言い終わる前に言葉を被せました。

これが小型犬だとか他の犬種ならそういう事もあるのかもしれない。
けれど、この子はビーグルだ。
出てきたものは必ず食べる、食べ物じゃなくてもとりあえず口に入れるそれがビーグル。
出されたご飯を口にしないなどと 通常ならば有り得ない
たとえ下痢続きであろうと 平気でお粥のおかわりを要求するのがこの子。
今現在の状態は絶対におかしいんだ!


とね。トルコ行進曲よろしくまくしたてました。
お医者という立場の方に一方的に言い放ったのは初めての経験です。
でもそれくらい必死だったの。
それで漸く 血液・尿検査とレントゲンを撮っていただけることになって。




結果

貧血があって。
ヘマトクリット値って言うのかな?
37~54%が正常値のところ 前年の春は53%あったのが 今回30%。
食べムラがあったのも 突然元気だったり散歩も行きたがらなかったり
朝 いつまでも起きられなかったり 一日寝たきりだったりしたのも
全部この貧血のせいらしい。 『だるいんだと思うよ』と。
尿検査で鮮血反応(見た目では全然わからない程度の微量だけど)と
ストラバイトが出てて。

次に白血球が多かった・・・。
こちらは6000~17000位が正常値らしいんだけど それが19400。
体のどこかで炎症が起きているから数値が上がってるんだろうから
これはとりあえず1週間抗生物質を飲んで
来週もう一度 尿検査をしましょうと。
今回の鮮血反応そのものは驚くような大きなものではなく
来週、その反応が消えていれば白血球も下がってくるからと。

レントゲンの方は・・特に大きな問題はないかな。
本来 脾臓が写るべき場所に写ってないんだけど・・
万が一 その脾臓に何かあった場合は厄介だけど
今は症状がそれほど深刻ってわけじゃないし
本当に具合が悪ければこんなに動けないし
明らかに脾臓が腫れてるという程でもないので
こちらは1ヶ月様子を見て 再度血液検査とレントゲンを撮りましょう。
そう言われました。


驚くような鮮血反応でなくてもそこまで貧血状態になるものなのか
レントゲンで上手く脾臓が見られなかったのならエコーではどうなのか
出来ないのか、本当に深刻な状態ではないのか・・。
ご存じの通りジョーディーは病院が苦手でした。嫌いでした。
だから、家では動かなくても 一歩病院内に入ると興奮しちゃうんですよ。
それまでっちょっとグッタリ気味でも 早く帰りたくてちょこまか動いちゃう。
それを元気があると誤解されやすいんです。
そんなことわかりきっていたのに。知っていたのに。
なぜここで納得したのか、安心したのか。
なぜ たまにしか見ない医者の言葉ではなく自分を信じなかったのか。
なぜもっと食い下がらなかったのか!
この時の自分の胸ぐらをつかんで思いきり怒鳴りつけてやりたい!!





今でもそんな思いで一杯なんです。



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